ブリッジでお悩みだった50代男性モニター
こちらは50代男性モニター B-0001の症例写真ページです。
歯科治療の症例写真を掲載しています。
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ブリッジ治療の症例写真
[No.B-0001 / メタルボンドクラウン法 / 50代男性モニター] -
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この方は上の両側4番目の歯の虫歯治療をご希望された患者様です。
右側4番目の歯は虫歯がひどい為、抜歯となりました。
この様な場合はブリッジ、インプラント治療が選択可能です。
この患者様はブリッジでの虫歯治療を希望されました。
治療の流れはまず1回目の治療時に虫歯の歯を抜歯して、抜歯した両隣の歯(この症例の場合は犬歯と奥の5番目の歯)を支えにした仮歯を入れます。
抜歯と同時に仮歯を入れますので、歯が無い期間はありません。
抜歯部分が治癒したら歯型を取って、セラミックのブリッジをかぶせて治療終了です。
この患者様は反対側の4番目の歯や左右の下の奥歯にも虫歯や歯の無い部分がありましたので、右のブリッジ治療と同様に治療しました。
左側4番目の虫歯は内部で広がっていましたので、虫歯を全部取り、神経の治療をしてからセラミックの歯をかぶせて治しました。
回数は上下左右の治療を同時にしますので4回で終了しました。