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総入れ歯 - 入れ歯治療 | 歯医者・歯科

総入れ歯について

歯が全くなくなってしまった方のための入れ歯です

適切な作り

歯の支えが無いので、精密に作られていないと合いが悪く、歯茎に当たって痛みが出たり、ゆるくて食事や会話の際に外れてしまいます。
総入れ歯は歯茎にぴったり作る事で、歯が無くても歯茎に吸着して簡単には外れない様になっています。
唾液の作用で吸盤の様に顎に吸着して安定するのが理想です。
歯茎との吸着面積が少なくなると安定性が悪くなります。
小さい方が使用感は良いと誤解している方もいらっしゃいますが、小さくすればするほど歯茎との吸着面が少なくなり、外れやすく、不安定になってしまします。

適切

歯周病の場合

また、骨の吸収が著しいとどんなにぴったり作ってもゆるい総入れ歯しか作れません。
歯周病で歯を失った人にこの傾向が強いです。歯周病は歯を支える骨が溶けた結果、歯がぐらぐらになって歯が抜け落ちる病気です。骨が溶けきった状態では入れ歯が緩かったり不安定で悩んでいる方がいらっしゃいます。
何度作り直しても、色々な安定剤を使っても快適に使えない方は骨がわずかしかない様なケースがほとんどです。

どうして安定しない方には

どうしても安定しない方にお勧めなのはインプラントを支えにした総入れ歯です。インプラントオーバーデンチャーと言います。これは2~4本のインプラントを顎の骨に埋入し、その上に引っ掛けるものです。食事でもインプラントが外れませんし、総入れ歯の動きはわずかなので歯肉にこすれて痛いような事からも解放されます。

装着前ここに引っ掛けて使用します装着後
◆症例写真をチェック!

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入れ歯でお悩みの患者様です。下の奥歯をスマイルデンチャーにする入れ歯治療の症例写真をご紹介します。

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