受け口でお悩みだった20代女性モニター
こちらは20代女性モニター LJ-0005の症例写真ページです。
歯科治療の症例写真を掲載しています。
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メタルボンドクラウン法による受け口、歯並び治療の症例写真
[No.LJ-0005 / メタルボンドクラウン 上下12本 / 20代女性モニター] -
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この方は受け口と歯並び治療をご希望の患者さんです。
上の2番目の歯は外から見えないほど、内側に生えています。
また、歯磨きが出来ていないため、虫歯や歯周病もありました。
この方はまず歯石取りや歯磨き指導を行い、歯茎の状態を改善してから治療開始となりました。
歯茎の状態は1ヶ月程度でかなりの改善がみられました。
抜歯をして最終的なメタルボンドクラウンをかぶせるまでに3ヶ月程度でした。 通院は6回でした。
もともと犬歯だった歯を2番目の歯として見えるように作っていますので2番目の歯が長い感じがしますが、
通常の生活をしている分には歯茎の上の方までは見えませんので、問題ありません。
歯並び治療術後写真のお口元のお写真を見て頂ければわかるかと思います。
メタルボンドクラウンでの歯並び、受け口治療が終わった後も、定期健診にいらして頂き、歯石を取ったり、
歯磨きが出来ているかのチェックを継続して行っています。
歯周病がある方はこの先また歯周病にならないために毎日の歯磨きを怠らず、予防が非常に重要です。