すきっ歯でお悩みだった30代女性モニター
こちらは30代女性モニター TG-0010の症例写真ページです。
歯科治療の症例写真を掲載しています。
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MTM(部分矯正)とオールセラミッククラウン法・メタルボンドクラウン法を併用した歯並び矯正治療の症例写真
[No.TG-0010 / オールセラミッククラウン 12本、メタルボンドクラウン 5本 / 30代女性モニター] -
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この患者様は上の歯の前から2番目の歯がもともと無い方です。
そのため、上の歯はすきっ歯の状態です。
下の歯は歯並びが悪い上に、歯周病の影響で前歯1本が出てきてしまっています。
さらにその前に出た歯は歯周病が悪化してぐらぐらでしたので抜歯となりました。
また、全体的に歯の色が黄色く、ホワイトニングをしても効果が無い状態でした。
最初の状態のままセラミックでの歯並び治療をしてしまうと、すきっ歯の部分の歯の幅が小さくなってしまったり、
下の歯を抜いた部分の歯の幅が小さくなってしまったりといった事が懸念されましたので、
まずはワイヤー矯正にて部分矯正を行いました。
5ヶ月ほどワイヤー矯正をして部分的に歯並びや歯の幅をある程度そろえてから前歯は
上下ともオールセラミッククラウンを入れて治療終了しました。
奥歯などはメタルボンドクラウンで治療しています。
最終的に歯にかぶせるセラミックの色はご自身のお好みの白さにする事ができます。
この方の様に、ザ・ホワイトデンタルクリニックのセラミック法はすきっ歯、歯並び、かみ合わせ、
歯の色といったさまざまな問題があっても半年程度で治せます。