すきっ歯でお悩みだった20代男性モニター
こちらは20代男性モニター TG-0012の症例写真ページです。
歯科治療の症例写真を掲載しています。
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MTM(部分矯正)を併用したセラミッククラウン法によるすきっ歯治療の症例写真
[No.TG-0012 / MTM(部分矯正)・セラミック法 上前歯4本 / 20代男性モニター] -
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この方は前歯のすきっ歯治療を希望されている患者様です。
隙間の幅が広いのでMTM(部分矯正)を併用したセラミッククラウン法での治療を行いました。
最終的にかぶせるセラミッククラウンの歯の幅がバランス良くなるように、
矯正装置を3か月程度装着して歯を少し移動させます。
歯の移動が出来たらセラミッククラウンの歯を被せて治療終了しました。
この方の場合は後々再度隙間が開かない様にセラミッククラウンの歯は4本連結した形です。
連結していても見た目は1本づつに見えるようなデザインでセラミッククラウンの歯を作っています。
かみ合わせの状態や歯ぎしりや食いしばりの癖がある方はすきっ歯が再発する事がありますので、
セラミッククラウンを連結した方が良い場合があります。
当院では患者様のかみ合わせなどによってセラミッククラウンのデザインをするようにしています。
回数は5回です。