ブリッジでお悩みだった20代男性モニター
こちらは20代男性モニター B-0004の症例写真ページです。
歯科治療の症例写真を掲載しています。
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メタルボンドクラウン法による虫歯治療の症例写真
[No.B-0004 / メタルボンド(A)16本・レジン充填5本・抜歯6本 / 20代男性モニター] -
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この方は虫歯が進んでしまっていて、抜歯が6本必要でした。
歯科治療恐怖症で虫歯治療に行けなかったとの事でしたので、
1回目は無痛麻酔での治療を行いました。無痛麻酔は最初の1回だけでした。
歯科医師との信頼関係が構築でき、無理なく痛みがない治療をすることで、
根の治療や歯型取りなどは無痛麻酔を使わなくても治療する事が出来ました。
抜歯となった部分の両側に歯がありましたのでブリッジでの治療をする事が出来ました。
まだお若い方ですので入れ歯は避けたいですし、両隣に残った歯も虫歯で
治療が必要でしたのでブリッジで治療を選択しました。
治療前後のお写真を比較しますと、ご自身の歯もとてもきれいになっています。
治療の際には歯石除去や歯磨き練習を行う事で、歯だけではなく歯茎もきれいになりました。
この方は根の病巣の手術が必要でしたので、通常よりも治療回数が多く全部で10回でした。