土日・祝日も診療しております!
虫歯が進行し、重度の状態(C3・C4)になると、激しい痛みに悩まされたり、歯を失ったりするリスクが高くなります。
ひどい虫歯の治療は困難を伴いますが、諦める必要はありません。
この記事では、重度の虫歯の判断基準から、症状、治療法、そして抜歯後の選択肢まで、詳しく解説します。
当院にはひどい虫歯がたくさんある患者様がご来院されます。
恥ずかしがる必要はありません!
どの様な状態でもきれいに治療する事が可能です!
この様な方々でもきれいに治療できています。

・恥ずかしい
・怒られないか心配
・治したくても何回も通えない
・怖くて行けない
などの理由で歯科医院から足が遠のいている方がたくさんいらっしゃいます。
当院は同じお悩みの方ばかりです。
お気軽にいらしてください!
虫歯は進行度合いによって5段階(C0〜C4)に分類されます。
このうち、C3とC4が重度の虫歯と呼ばれ、治療が困難になります。
C3やC4の虫歯でも、歯根が残せる場合は歯内療法(根管治療)で歯を保存できることがあります。歯内療法の手順は以下の通りです。
通常、歯内療法は数回の通院で完了しますが、1〜2ヶ月ほどかかることもあります。被せ物の種類によっては、さらに時間を要する場合もあります。
虫歯が進行して根だけになってしまっていても、根がしっかり残せればその上に土台を入れて歯を被せて治療する事が可能です。


治療回数は5回程度です。
費用はセラミック代と土台代です。
虫歯と根の治療費はセラミック代に含まれます。
セラミックは1本0円(税込)からございます。
土台は1本0円(税込)です。
重度の虫歯で、歯内療法では対応できない場合は、抜歯が必要になります。抜歯後は、インプラント、ブリッジ、部分入れ歯などで歯を補うことになります。
以下のようなケースでは、抜歯が検討されます。
歯科医師が歯の状態やレントゲン画像を総合的に判断し、抜歯の必要性を判断します。
虫歯が進行しすぎて根がむし歯菌に完全に侵されてしまっている場合は残念ながら抜歯しなくてはいけません。
抜歯後はブリッジ、インプラント、入れ歯の処置がございます。
抜歯する歯や周りの歯の状況によってどの方法が適しているか決まります。
1本抜歯の場合、顎の骨や、両隣の歯の状態にもよりますがブリッジや入れ歯、インプラントなどが可能です。

2本抜歯の場合は入れ歯かインプラントになります。

3本以上抜歯の場合でも入れ歯かインプラントが可能です。

以上の様に、どんな状態でも治療方法はございます。
抜歯は1本0円(税込)です。
入れ歯はスマイルデンチャーが1個0円(税込)です。
インプラントは、歯が失われた部分の顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋め込み、その上に人工の歯を被せる治療法です。自分の歯のように見え、噛む力も強いのが特徴です。
ブリッジは、失われた歯の両隣の歯を削って被せ物(クラウン)を装着し、その間に人工の歯をつなげる治療法です。自分の歯のような見た目と噛み心地が得られます。
部分入れ歯は、失われた歯の部分に取り外し可能な人工の歯を装着する治療法です。他の歯を削る必要がなく、比較的安価でできるのがメリットです。
抜歯する歯の本数や、周りの歯の状態によって、適した治療法が異なります。
ひどい虫歯を防ぐには、以下のようなポイントに気をつけましょう。
虫歯の初期段階で発見し、早期に治療することが何より大切です。日頃からのセルフケアと、定期的な歯科検診を習慣づけましょう。
重度の虫歯(C3・C4)は、激しい痛みを伴い、放置すれば歯を失うリスクが高くなります。歯内療法で歯を残せるケースもありますが、状態によっては抜歯が必要になることもあります。
抜歯後は、インプラント、ブリッジ、部分入れ歯のいずれかで歯を補うことになりますが、それぞれにメリット・デメリットがあるため、歯科医師とよく相談して選択することが大切です。
ひどい虫歯でも、諦める必要はありません。できるだけ早期に歯科医院を受診し、適切な治療を受けることで、健康的な口腔環境を取り戻しましょう。定期的な歯科検診と、日頃のセルフケアを怠らないことが、虫歯予防の第一歩です。