未成年の場合
成長期の方にはできません。
未成年者の場合は成長が止まってから手術を行います。
高齢者の場合
糖尿病や骨粗しょう症などの全身疾患や血液の抗凝固剤の服用が無ければ、何歳でも手術は可能です。
妊娠中の方や授乳中の方
緊急度の高い治療(強い痛みや腫れ)に対する歯科治療は可能ですが、妊娠中や授乳中にあえて手術をする必要性はありません。
手術の際に局所麻酔をしたり、術後に抗生物質や痛み止めを服用する必要がありますので、この時期の手術はしません。
年齢以外でできないケース
甲状腺機能亢進症や自己免疫疾患、糖尿病、免疫疾患などの全身疾患がある方は手術が出来ません。
また、外傷などで骨が著しく欠損してしまっている方も出来ません。
年齢以外で手術できないケースに関してはこちらのページをご覧ください。