受け口でお悩みだった30代女性モニター
こちらは30代女性モニター LJ-0008の症例写真ページです。
歯科治療の症例写真を掲載しています。
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オールセラミッククラウン法による受け口治療の症例写真
[No.LJ-0008 / オールセラミッククラン法 上6本 下9本 / 30代女性モニター] -
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この方は受け口と歯の色を気にされてご来院されました。
元々の歯の色が黄色いのもありますが、歯茎の付近は虫歯で茶色く変色しています。
また、喫煙されますのでより黄ばんだ色になっています。
オールセラミッククラン法での受け口治療は1回目の治療時に仮歯を入れます。
仮歯を入れた時点で受け口ではなくなります。
何回か仮歯を調整し、歯のデザインをした後オールセラミッククラウンの歯を製作しました。
次にセラミックの歯を仮付けして色を見て頂きます。
セラミックの色の調整を希望されましたので、
外して技工士がその場で修正しました。
再度仮付けし問題なかったため、本付けして治療終了しました。
これだけ本数が多いと、つなげて作る審美歯科クリニックが多いのですが、
どんなに手間がかかっても当院ではつなげて作る事はしません。
出来るだけ1本ずつにした方が自然な仕上がりだからです。
※セラミックをつなげて作るクリニックにはご注意下さい。