歯周病でお悩みだった30代男性モニター
こちらは30代男性モニター P-0013の症例写真ページです。
歯科治療の症例写真を掲載しています。
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メタルボンド法による歯周病治療の症例
[No.P-0013 / メタルボンド6本 / 30代男性モニター] -
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この方は黒い歯石が歯周ポケット内部に大量についていました。
そのため、30代と若い方ですが歯周病がかなり進行してしまっていました。
まず、1回目の治療で全部の歯の歯石除去を行いました。
歯茎が急性炎症を起こして腫れていましたので、抗生物質や消炎鎮痛剤の処方もしました。
次に歯磨き練習を徹底し、毎日正しい歯磨きを続けて頂きました。
3か月後にはかなり歯肉の炎症が引き、引き締まった良い状態になりました。
虫歯の部分は抜歯してブリッジで治しています。
今後は半年に1回の定期検診で良い状態が保てているかチェックしていきます。