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欠点やリスク - インプラント治療 | 歯医者・歯科

インプラント治療に欠点やリスクは
ありますか?


骨に埋める手術が必要

手術が怖いという方は抵抗を感じる事が多いようです。
ただ、当院の場合は静脈内鎮静法という麻酔をして手術が出来ます。
静脈内鎮静法は点滴をして熟睡状態のうちに手術を受けられる麻酔です。
局所麻酔をする前から熟睡していますので、
うとうとと居眠りをして起きたら手術が終わっています。
痛みはもちろん手術の音や振動も一切感じません。
静脈内鎮静法は点滴をやめればすぐに目が覚めますので、
術後30分程度で帰宅可能です。


十分な骨が無いと出来ない

ボーンコンデンサー

骨が無ければインプラント自体出来ません。
骨があまりに脆弱な場合は骨がつかずに
抜けてしまう事があります。
ただ、当院では柔らかい骨でも
ボーンコンデンス法という方法で手術しますので、
骨が脆弱でも抜け落ちてしまう事は99%ありません。

通常のインプラント法、ボーンコンデンス法


成功率は100%ではありません。

何らかの原因によって骨と結合せずに抜けてしまう事があります。
一般的には下顎で99%、上顎で98%の成功率と言われています。
もし抜けてしまっても2か月ほど待ってから
再度骨に入れると結合する事がほとんどです。

全身状態が悪いと出来ません。

糖尿病があると創傷治癒能力が低下していますので
骨が結合しない事が多々ありますので、
糖尿病の方は治療の適応外となります。
ノーコントロール(病院で治療していない状態)の高血圧や
自己免疫疾患の場合も適応外です。

治療費が高額になる

保険診療ではないので全て自費診療となります。そのためクリニックによって治療費の差があります。
当院ではストローマンインプラントを使用しています。
早期に強固に骨と結合する事が出来ます。
詳細はこちらのページをご覧ください。

ストローマンインプラントについてはこちら>>

治療期間が長くなることがある

当院ではストローマンを使用しています。
数あるインプラントの中で最も治療期間を短縮できます。
表面性状はSLA®サーフェスという性状です。

表面性状

この表面性状は骨を誘導して早期に骨と結合できるような特徴があります。
そのため他のインプラントよりも治療期間が短くなりました。
例えば下顎の場合、一般的には3か月~4か月程度かかりました。
ストローマンですと骨の状態が良ければ1か月程度で終わる事も出来ます。
また、以前ではできなかったような柔らかい骨にも結合する事が出来ますので、上顎の柔らかい骨でも可能です。

しかし、骨が薄かったり、骨の高さが無い場合は手術をする前に骨造成手術をしておかなくていけません。
この様な場合は8カ月~1年くらいの治療期間がかかります。

メインテナンスに関して

インプラント周囲の歯磨きが出来ていないと、歯周病になってしまいます。ですからご自身の状況に応じた適切な歯磨き方法を身に付けないといけません。
当院では適した歯磨きを練習します。
歯ブラシや歯間ブラシのサイズなどもアドバイスいたします。

歯ブラシ 歯間ブラシ

また、半年に1回の定期検診をしていますので歯磨きの練習や咬み合わせチェック、レントゲン検査、クリーニングを行います。
定期的にご来院頂くことで、歯磨きのモチベーションを高く保つことが出来ます。

歯周病のデンジャラス・ゾーン

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