インプラントは保険適用外ですか?
治療診療と自由診療の違い
保険診療は国民が支払う健康保険料から賄われています。
厚生労働省の指定を受けた医院で保険料を支払って保険証を持っている人が皆、平等に治療を受けられるものです。
そのため、保険で出来る治療方法が決められています。
歯の欠損が生じた場合
保険で認められているのはブリッジ治療と入れ歯治療です。
それ以外は自費診療となります。
なぜ自費診療なのか
見た目の改善や咬合力の向上を目的とした治療は保険適用になりません。
インプラントはより良い見た目、より快適な生活、より快適に咬めることを目的とした治療です。そのため保険適応になりません。
材料費も高額ですので、保険料で賄う事は出来ません。
なぜ高額なのか
骨の中に埋めるものですので人体に影響を及ぼさないような安全な材質でないといけません。
また、精密な製品でないと抜け落ちてしまいます。
ですからインプラント自体の価格も高額です。
また、適切な位置に埋めて、後遺症が出ない様手術をするためには
事前の綿密な設計が欠かせません。
それをするためにはCT検査や特殊なデジタル技術を用いたデジタル設計が必要です。
当院では最先端のデジタル技術を導入して手術を行っています。
この様な理由でイ他の治療方法よりも高額になってしまいます。
当院では治療費にCT検査代などが含まれます。
お支払は各種クレジットで3~120回まで分割可能です。
一生自分の体の一部として健康を保つのであれば、製品や歯科医師の選択が重要になってきます。
当院は「ストローマンインプラント」を使用しています。
詳細はこちらのページをご覧ください。