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入れ歯との違い - インプラント治療 | 歯医者・歯科

インプラントと入れ歯の違い・比較


入れ歯では難しかった悩みを解決へ

入れ歯には、総入れ歯(全ての歯を失った場合)と
部分入れ歯(部分的な歯を失った場合)があります。
これらは失った歯を補うための治療法です。
インプラント治療と似ているように思いますが、治療法は全く異なります。
入れ歯治療の方法としては、大きく2つの方法があります。

部分入れ歯

まず、部分入れ歯の治療法は、
失った歯の両側の健康な歯を削り、
ブリッジという被せ物で補う方法と、
残っている歯に金属(クラスプ)を固定し装着する方法があります。

総入れ歯

総入れ歯の治療法は歯肉の型を取り、
噛み合わせを決め技工・装着する方法が一般的です。
入れ歯は比較的簡単に導入できる反面、
ぐらつきや、ズレが生じやすかったり、
取り外して行うお手入れなどが必要になってきてしまいます。

また、「噛む満足がうまく感じられず、
食事などがおいしく感じられない…」といった、
お口の中の違和感にて悩む方が沢山いらっしゃいます。
そんな今までの治療方法では解決できなかった悩みを
解決してくれるのが、インプラント治療なのです。

  インプラント 入れ歯
ぐらつき・ズレ 生じにくい 生じやすい
周りの歯へのダメージ なし 大きい(ブリッジの場合)
噛んだ時の違和感 ほとんどなし 感じやすい
お手入れ 定期健診のみ ほぼ毎日

1. 固定式ブリッジ

インプラントを8本ほど入れて歯を奥歯まで14本ほどいれる
インプラント固定式ブリッジでの治療
これは入れ歯を使う必要が無くなりますので、
かつてご自身の歯で生活していた感覚を取り戻す事が可能です。
ただ、入れられる骨が十分残っていることが大前提ですので
みなさんが必ず出来る治療ではありません。
また、本数が多くなりますので、費用がかかります。

2.可撤式義歯

これは前歯から小臼歯にかけての範囲に4本のインプラントをする事で
総入れ歯を固定する治療方法です。
これは奥歯部分に骨がないため、奥までインプラント出来ない方や
なるべく予算を抑えて快適な入れ歯を作りたいという方にお勧めの治療です。

インプラントで総入れ歯を維持するので、総入れ歯が歯茎に強くこすれたり、
当たって傷む事がほぼなくなります。また、食事や会話の際に
入れ歯が落ちてきたりする事も無くなります。

可撤式義歯

可撤式義歯

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